2012-10-01から1ヶ月間の記事一覧
京都ひとり旅の2日目 (10/08) は、鴨川沿いの散歩からスタート。 片付けられつつある納涼床を眺め秋を実感しながら、四条から三条を のんびり歩いた。 朝の空気に浸った後、ホテルをチェックアウトして、南禅寺方面へ。 Ho fatto una passeggiata lungo il …
4週間ぶりに家に帰った。 過密スケジュールだった papà の49日法要のあと、それから LASIK 再手術を受けてから、famiglia と会うのははじめて。 愛犬 Tina は、玄関まで出迎えてくれて、胴が捩れてしまいそうなほどに 体をくねくねしながら、何か (残念な…
高桐院の庭は、先に拝観した3つの塔頭とは趣が異なった。 楓が中心となっていて、竹や芝生の緑が映えている。 色づいた葉は、秋を先取りするアクセントの役割を演じていた。 Gli aceri sono gradualmente diventati rossi. 野趣に富む庭、小じんまりとした…
大徳寺で拝観した3つめの塔頭、1502年に創建の龍源院も、なぜか 人生を考えさせられた。 滹沱底という白砂の庭は、天と地、男と女、宇宙の真理と表現など、 切り離すことができないペアを意味している。 襖絵 「竜の図」 は、ド迫力で傑作だった。 自分の部…
きょうは、figliola のピアノ発表会。 Amore との結婚披露宴の時に流した曲のひとつを弾いてくれる。 Chopin の Op. 9, Nr.2 Es-dur、夜想曲 第2番 変ホ長調。 待望のイベントというのに、遠く離れた単身赴任地からは断念するしか なかった。 家に帰った時、…
きょうの日記は、眼の状態を。 ちょい遅れで、(再手術後) 1週間後検診に行ってきた。 再手術 (10/07) の後は、5m以内は前より少しは見えやすくなっている 気がする。 パソコンは、ギリギリ大丈夫な時があるものの、老眼鏡がないとツラい状態。 smartphone…
京都で2番目に拝観したのは瑞峯院。 大仙院と比べると、荒さを感じる庭園だった。 Il giardino di Daisen-in ha un'atmosfera agitata. 独坐庭という名の枯山水は、荒波が打ち寄せても独坐している蓬萊山の 風景を表している、となっていた。 「さわがしく…
大阪&京都ツアーの第2幕は、LASIK 手術後に移動した3連休中日の京都。 しばらく、京都ひとり旅について書こうと思う。 その1日目は、大徳寺に的を絞った。 室町時代に応仁の乱で荒廃したこのお寺は、一休さんが復興したことで 知られている。 その塔頭の…
10/06 の大阪、締め括りの evento は 「なんばグランド花月」。 予約無しで向かったチケット売り場、18:45 からの公演は2階席 (4,000円) をかろうじて確保することができた。 Per fortuna, c'erano ancora posti disponibili. めちゃめちゃオモロかった。…
LASIK 再手術とくっつけた先週の大阪&京都ツアーの第1幕は、 10/06の大阪めぐり。 検査で瞳孔が開かれていたので曇り空というのにやけに眩しく感じるまま、 前回と同じく amico の案内で pranzo を求めイタリア料理店 "PAPOCCHIO" へ。 antipasto、pizza、…
きのう、京都大学の山中伸弥教授がノーベル医学生理学賞を受賞する というニュースがあった。 Complimenti! NHKニュースでは、キャンパスでの学生インタビューが流れていた。 なんと、自分もまさにその日の数時間前にはそこにいたのだ。 京都ひとり旅での…
手術翌日の検診結果は、問題無かった。 視力は、右が 1.2、左が 0.9。 これは、6月の時と全く同じ。( → 正直、心配) 日が経って、視力がどちらの方向に変動して落ち着くかは、予測できない と言われた。 Non c'era un problema, ma... 今は、smartphone の…
きのう、LASIK の再手術をしてもらえるかどうか不安一杯の状態で、 11:00 から検査が始められた。 計り知れない数の検査の中には、当然視力のチェックも。 そこで、両眼とも 1.0 (弱) と言われたので、そのレベルまであると 再手術は無いかも、、、と全身…
motorino で帰宅途中、車との接触事故に遭った。 右腕が車の左ボディにちょい触れただけの事故だったけど、めちゃ恐かった。 Ho avuto un'esperienza terribile. 理由は、”当たり屋” と感じたからだ。 国道で自分の前を走行していたのは、遅めの速度の Merce…
この週末は、眼の検査 (瞳孔を開く検査も) がうまくいけば LASIK の再手術。 また痛い思いをするのはツラいけれど、室内での不便さは撃滅させるしかない。 本もパソコンも、近づいても遠ざかってもピントが合わないのは、悲しすぎる。 土曜日の検査で 「再…