lieve urto

motorino で帰宅途中、車との接触事故に遭った。
右腕が車の左ボディにちょい触れただけの事故だったけど、めちゃ恐かった。
Ho avuto un'esperienza terribile.


理由は、”当たり屋” と感じたからだ。
国道で自分の前を走行していたのは、遅めの速度の Mercedes C-Klasse。
その車が (信号のないところで) 右に indicatore di direzione を出し
徐行したので、左後ろから追い越そうとした時だった。
ほら来た!というタイミングで、C-Klasse は急激に左へハンドルを切り、
当ててきた。 と確信した。
わずかな接触だったので転倒せずにはすんだものの、その後の展開を
一瞬のうちにアレコレ想像し怖気が全身を襲った。
こっちは 100% 非は無いというのに。
そのまま走り去ってほしいと祈りながら、接触した場所でひたすら待つ。
動きがあるまで、とても長い時間に感じた。
助手席のウィンドーが下がった時は、怒鳴り声を覚悟していた。。。
Avevo paura.


が、それは無かった。
ドライバーは、病院に行った場合はということで名前と連絡先を渡してきた。
ケガは無いと思っていたが、部屋で着替えた時にヒリヒリする右肘に
擦り傷を発見。
交通事故は時間が経ってから痛みが出ることが多いといわれているので、
診察をしてもらうことに。
といっても 19:30 過ぎ。
病院は開いていないので、近くの整骨院に足を運んでみた。
しかし、適正な診断はできないので、病院でレントゲンで検査して
もらうよう強く勧められた。
教えてもらった病院に連絡したら、緊急として診てくれるとのこと。
インターホンで入館させてもらい、ひっそりした院内でレントゲンの
検査 (体温、血圧、血液中の酸素量も) を受けた。
その結果、骨に異常は無いことがわかり、ひと安心。
とはいえ、明日から LASIK どっぷりで心痛の3連休。
書いているうちに、日付は変わって土曜日になってしまった。
人生は、いろんなことが起こりうる。
Devo andare a letto presto.