dormita profonda nel treno

8月、父の法要で故郷に帰った時、
行きは夜行バスを使った。
少しでも節約&息子に夜行バスを体験、という2つが目的。
横浜YCATを 23:45発、ゆったりシートとはいえ、
2時間ほどしか眠れなかった。
名古屋に到着したのは、予定より早く 4:50。
駅前のデニーズは大行列だったのであきらめて、
5:30オープンのマクドナルドで朝食をとった。
Non ho potuto dormire bene nella corriera.


名古屋から関西本線に乗る前に、駅まで迎えに
来てくれる母親に電話で到着時刻を伝えておいた。
眠気マックスの息子と二人、運良く席を確保。
アラームの設定は忘れなかった。
あっという間に、夢の世界へ向かって飛び込んだ。
意識が回復した時は、寝過ごしたことを理解できない思考モード。
急いで息子を起こして降りようとするも、ドアが閉まった。
結局、降りるはずの駅から 3駅も遠くに。
母親に電話しても、予想どおり携帯していないため
連絡つかなかった。
故郷の駅に着いたのは 50分遅れ。
母親は、あせりまくった表情で、改札口で待っていてくれた。
Abbiamo dormito profondamente nel treno
e non potevamo scendere alla stazione.