telefonata da mia figlia a mia madre

お盆の中日となる今日、日帰りで実家へ行ってきた。
ひとり暮らしの母親は、足腰が痛いという健康面はもちろん、
何もかも心配というのが正直なところ。
娘はお盆でも毎日のように大会や試合で部活が忙しく、
家族そろっては無理だったので、ひとり電車での旅となった。
Oggi sono andato a trovare mia madre da solo.


3ヶ月ちょいぶりの母親は、歩きづらそうなところ以外は
元気さを感じられたのでホッとした。
それに、認知症を疑う必要は皆無という印象。
いろんな会話の中で、きのう娘 (つまり孫) から
電話があったことが、とてもうれしそうだった。
こっちは知らないというのに、11月の修学旅行の日程まで
知っていたことには驚いた。
時間を作れたら、ぜひ会ってもらいたい。
Mia madre sembrava molto felice
di avere una telefonata dalla mia figlia ieri sera.


残念だったのは食事。
今回も、帰省した時に利用することが多くなっている
'うなぎ' のお店を熱望していた。
お墓参りを終え、到着したのが 11:30 だったというのに大行列。
どれだけ待たせられるのかと不安がよぎった直後、
お昼の分は '完売' ということを知らされ呆然とするしかなかった。
都会でもないのに、この人気っぷりは見事だと思う。
帰りに母親は、家族へのお土産として柿安の
お肉を奮発モードで買ってくれた。
昼食のお寿司が遅かったのでお腹が減って
いなかったことから、夕食は柿安のお弁当とすることに。
新幹線の中で食べた "黒毛和牛牛めし&鹿児島県産うな重" は、
期待通りの味でちょいリベンジを果たすことができた。
Non abbiamo mangiato "anguilla" per pranzo,
ma l'ho mangiata nel bentō la sera.