Sanjusangen-do dopo Kamonamba

先月の京都、TVでタモリが紹介していたというお店の
鴨なんばを、四条河原町高島屋店で食べた。
スープが特に美味しい。
そのあと、三十三間堂に向かうためにバス停に向かった。
とんでもない混雑。
ほとんどが外国人なのにも驚いた。
桜のシーズンでもなくGWでもない、
ただの平日だったというのに。
Il Kamonamba era buonissimo.


たぶん、三十三間堂は学生時代以来。
久しぶりに見る千体の観音立像は、
独特の空気を醸し出していた。
予習をしていなかったおかげで、うれしいサプライズ
だったのは、国宝の雷神・風神像。
それと、国宝の二十八部衆像もかなり良かった。
掲げられている説明文が、どれもわずか一行。
簡潔であり、理解しやすく最高。(英語は 5行前後)
それぞれのキャラというかルックスがバラエティに富んでいて、
想像以上に楽しむことができた。
しかも、親近感のわく像高。
音楽神、竜王、仙人などがいて、オモシロく観賞できた。
また、ゆっくり見に行きたいと思えるほど。
Ancora una volta, vorrei andare a vedere
28 guardian deities di Sanjūsangen-dō.