incidente con la bicicletta

きのうの朝、会社に着いてすぐの 8時過ぎ、
Amore から電話が。
その時にはとることができなかったけど、LINE やメールで
なかったことから、不吉な予感が頭をグルグルよぎりまくった。
こっちから電話をしても応答無し。
しばらくして、「(息子が)交通事故にあった」 という
メッセージが届いた。
やっぱり・・・
通学途中、歩道を走っていた息子の自転車と、その横方向の
細い道から大きい通りへ出ようとした自動車が接触
自転車はダメージで動かなくなったものの、
本人は軽い傷レベルという連絡だったのでホッとした。
Sfortunamente mio figlio ha avuto un incidente
con la bicicletta.


ただ、相手の人に聞かれて息子がケガは大したことない
と答えたためか、警察には連絡せず、当人の連絡先を渡され
その場からいなくなったという。
それを聞いた時には、さすがにマズいと思った。
少し経って、どういうわけか相手が警察を呼び、
戻ってきたらしい。
現場検証のあと、Amore が整形外科へ連れて行った。
診察の結果、打撲とのこと。
(出血は多数あったらしく、事故現場近くの会社の方は
タオルを 2枚も貸して下さったとのこと)
仕事を少し早めに切り上げ帰宅。
自転車を置かせてもらっていた場所から引き取り、
自転車専門店へ運んだ。
店員さんの口からは、"全損" という言葉。
このレベルだと、身体もかなりのダメージを受けているのでは、
とのことだった。
息子は、昼間はそうでもなかったのに、夕方になって
脚に痛みが出てきて、ぎこちない歩き方になってきた。
きょうは、肩が上がらないとのこと。
大したケガではないとはいえ、交通事故の恐ろしさを実感する。
La bicicletta è danneggiata molto,
e mio figlio è ferito leggermente.