stanza di sei tatami in stile giapponese

この前の京都での宿は、なんとも味があった。
安く泊まれるところを探していて、料金が安いというのに、
レビューでやたら評価が高い旅館を発見。
確かに、良かった。
6畳の和室でバス&トイレが共同という民宿タイプは、
30年前の下宿生活にタイムトリップできた感覚。
懐かしさを味わうことができた一泊だった。
外観はともかく、部屋は申し分ない。
ただ、こたつや (液晶) テレビだけでなく
エアコンまで完備していたのは、大学時代の部屋より
グレードが高いといえる。
Il ryokan dove sono soggiornato a Kyoto era benissimo.


宿泊する日の午後、京大正門前のバス停には、
制服姿の学生さんが長蛇の列を作っていた。
中には、母親らしき人もチラホラ。
もしかしてと思ったら、やはり入学試験の最終日だった。
夕食は、その京都大学へ。
今回はカンフォーラではなく、久しぶりに中央食堂にした。
あの頃から変わっていないと思える価格は微笑ましい。
受験や大学生活を思い出し、時間が止まったような
モードで食事をしていた。
追加として、旅館情報。
5部屋で最大 10名宿泊できるその旅館、
その日は京都大学の受験生 3名が宿泊していたとのことだった。
Ricordando tante cose sulla vita di università,
ero mangiando la cena da solo.