kabutomushi ♂ vs ♀

先週の土曜日は、昆虫の日ともいえる収穫。
家のイベントが無かったので、昆虫に気持ちを向けてみた。
早朝でもなく夕方以降というおいしい時間帯でもなく、
太陽ギンギラギンでレッドゾーンに突入している 10時に、
雑木林に行ってみることに。
可能性のある樹は 10本もないような狭いエリア。
カブトムシは、今シーズン最多の 8匹を見ることができた。
珍しいことに、♂ vs ♀ のケンカも。
やっつけられている ♀ は、なんともかわいそうだった。
本によると、♂は交尾後やフラれ続けると、
♀を餌場から追い出すらしい。
Sabato scorso ho potuto vedere molti tipi di insetti.


それに気をとられていると、ブーンという音が接近。
スズメバチかとゾッとした直後、それは緑っぽい色で
あることがわかった。
樹にとまったその昆虫は、なんとタマムシ
2年ぶりの再会となった。
眩いばかりの背&腹。
運が巡ってきた気がした。
おまけは、優雅にひらひらと舞うジャコウアゲハ
珍しいアカボシゴマダラ。
こうやって昆虫を見るだけで喜びを感じるなんて、
お金のかからないオヤジだと思う。
Il bupreste aveva un colore abbagliante.