Honen-in, Ginkaku-ji e Università di Kyoto

京都の半日観光、『青もみじ』 の 3スポットを
拝観の後は、まず法然院
心身を清める白砂壇には、立ち寄っておきたかった。
紋様がどんなテーマなのか、毎回わくわくする。
今回は、丸いクルクルしたデザイン。
お掃除をされている方に聞いてみたところ、
テーマは 『波紋』 ということだった。
Mi piacerebbe vedere Byakusadan di Honen-in.


その次は、哲学の道を歩いて、銀閣寺へ向かった。
途中、道沿いのお店の人に気になるホタルについて質問を。
季節的に ( 6月中旬) だんだん減ってきた&年々少なく
なっているみたい、とのことだった。
さすがに有名スポットの銀閣寺 (慈照寺)、
緩やかな上り坂の参道から、観光客はいっぱい。
修学旅行生も多いけど、中国人と思われる観光客が
信じられないほど多かった。(日本人より多い印象)
珍しいことにイタリア語を話している団体がいたので、
少し会話をすることができた。
京都に 2週間も滞在するとのことで、なんとも羨ましい。
"Buon viaggio!" という言葉でサヨナラをした。
C'erano tantissimi turisti a Ginkaku-ji.


最後は、京都大学へ。
正門前のカフェレストラン 『カンフォーラ』 でランチ。
12時を少し回った時間だったので、とんでもない行列だった。
いつものことだけど、学校外の人のほうが多い。
たまたま、後ろに並んでいたのは学生さんで、
総合人間学部農学部の女子学生さんだった。
(自分が通学していた頃は、カンフォーラ
総合人間学部も無かった)
二人とも一人暮らしとのこと、がんばっているんだなぁ
&親もハッピィなんだろうなぁ、と感じた。
30年近く前を思い起こしてみると、そういえば
自分のクラスでも自宅から通学している人は
5人もいなかったはず。
そういう話よりも、とにかく学生時代に、
一生懸命勉強しておけばよかった。。。
後の祭り。
Chi è causa del suo mal pianga se stesso.