prima impressione del Giappone‏

日本に来たのがはじめてだった brasiliano は、
日本に関してのたくさんの印象を語ってくれた。
まず滞在前半に、2つ感じることがあるというコメント。
ひとつは、「フリースペースがない」。
どこでも人が大勢いる、ということだった。
もうひとつは、「警察官を見かけない」。
日本人としては、そんな点を意識したことは無かった。
San Paolo では、街にはたくさん警察官がいるのに
それでも足りていない、とのこと。
Un brasiliano mi ha detto tante impressioni del Giappone.


この 2つ以外にも、日本のアレコレに刺激を受けていた。
レストランの駐輪場を見て、ロックされていない
自転車やバイクがあることが信じられないと言っていた。
San Paolo だったら、1分で無くなってしまうらしい。
それから、歩道に絵があるという指摘。
方角や道案内、マンホールにデザインなど、
言われてみると確かに路上にはいろんな情報がある。
和の雰囲気が満点の居酒屋で、料理に入っていた
ホタルイカを見て、「エイリアンだ!」 と絶叫していた。
滞在後半、デジカメやスマホで撮った写真を見せて
もらっていると、屋外に設置されている
飲料の自動販売機のスナップがあった。
Brasile ならすぐに、しかも機械ごと無くなってしまう、
とのこと。
昔、仕事仲間の inglese が日本に来た時に、
ビールの自動販売機を見て同じようなことを
言っていたのを思い出した。
大袈裟なリアクションであるにせよ、日本を見る外国人の目は、
いつも笑いを恵んでくれる。
Posso sempre sentire informazioni interessanti da stranieri.