high school di propria preferenza

きのう、figlio が志望している高校の
学校説明会があった。
Amore は時間がうまくとれなかったので、
figlio と自分の二人で参加。
海の近くで、校舎からは江の島も富士山も
見ることができる、恵まれたロケーションだった。
(早く着いたので、学校へ入る前に
二人で海辺を歩いたのは少々照れ臭かった)
校内施設や部活などを見学した後は体育館へ。
生徒 (中三) は、500人近くはいた。
学校紹介ビデオと、担当教諭による詳しい説明。
ビデオは、かなりうまくできていた。
陸上記録会、文化祭、体育祭、オーストラリア研修旅行、
スキー教室など、惹かれる映像が盛りだくさん。
高校生活はオモロかったなぁ、と思わず
30年前の自分をダブらせていた。
figlio 本人は、良い印象を得たようで
帰宅してから楽しそうに Amore に報告していた。
進学校ではなくても、本人がエンジョイできる
学校であればそれが一番なんだと思えた。
私立なので、親としてはお金がかなり大変だけど。
Devo lavorare di più per miei figli.


昨夜、思いもよらない出来事が。
昼に富士山がくっきり見えていた澄んだ空は、
夜には星がいつも以上に煌めいていた。
Tina & Nico と散歩をしながら星を眺め、
「もし流れ星が現れたらどんな願い事をしようか」、
「宝くじが当たりますように」 というのは
芸が無いかな、と自問自答をしていた
(惜しくも) その直後だった。
流れ星が!!!
目を向けていたその視界に飛び込んできた。
少なくとも 1秒はハッキリ見えていた。
最後は、燃え尽きて消滅。
UFOではなかったことは確実。
流れ星の目撃は、何十年かぶり。
filio によると、この地域で複数の人がネットに
流れ星を見たとつぶやいていたという。
正直、タイムラグはあったものの、
願い事が伝わったと信じたい。
まだ確認していないオータムジャンボか、
それとも次の年末ジャンボか、
流れ星に感謝する日が来るのかも・・・
Con mia grande sorpresa, ieri sera
ho visto una stella cadente fortunatamente.