gioia e tristezza

きのう、予定どおり mamma が到着。
Amore と駅の改札で出迎えた。
GWで激混みのはずの新幹線も、自由席というのに
運良く座れたとのことでホッとした。
mamma が我が家へ来てくれたのは、家を建てた年以来で
ほぼ 10年ぶりになる。
こちらの家では慣れていないこともあり、
お互いに気を使い過ぎないかと不安があった。
でも、Amore も田舎もん満点 mamma も、
何の遠慮も無いイイ感じの雰囲気で最高。
Mamma è arrivata a casa mia ieri.


きょうは、曇り&小雨。
mamma は、どこにも連れて行ってくれなくていい、
と言っていた。
そうは言われていても久しぶりのこちらなので、
まず朝食後、近くのドライブがてら、子供の中学校と
その前に通っていた小学校へ行ってみた。
その次のプログラムは、江の島を提案。
残念ながら、足に痛みがあって部活を休んだ figlia は、
Amore と家で待機するしかなく、figlia と 3人で
出かけることになった。
134号線は、恐れていたほどの渋滞は無く、かなり順調。
でも、パラつく小雨のせいで江の島には青い空も
青い海も無かった。
せっかくなので、その後は鎌倉まで足を延ばすことに。
さすがに、高徳院が近くなってくると、渋滞していた。
大仏と大仏胎内を拝観。
帰りの 134号線、1車線の区間はとんでもない渋滞に
はまることに。
稲村ケ崎のころには、もうグッタリ。
まあ、こんなハプニングも有りで、想い出に
なってくれたらと思う。
夕食は、きのうもきょうも外食で楽しんだ。
遠くに暮らす親だからこそ、こんなチッポケな
お出かけでもお互いにとって大イベントになる現実。
嬉しさと寂しさが、微妙に混在する。
Siamo andati ad Enoshima e Kamakura.