gastroscopia per la terza volta

残念な結果だった。
きょうは仕事を休んで、内視鏡検査 (=胃カメラ)。
30歳くらいで初めてその検査を受けた時には、
想像を絶する苦しみだったのでもう二度としない!
と心に誓った。
でも、2005年にやむなく二回目の胃カメラ
その時も苦しさは激しく、どんな重い病気になっても
二度とこの検査は受けないと強く決心したはずだった。
というのに、9年経って内視鏡検査を受けるしかない
状況に陥った自分が情けない。
直径 10mmくらいのスコープを口から入れられると、
いいオヤジが伊勢エビ (ザリガニ?) のように
体をとんでもなくバタつかせてしまった。
それに、ノドが塞がった感じで、悶え苦しんで絶叫も。
検査待ちの人たちを、青ざめさせたと思う。
あまりのヒドさに、スコープを抜き出して
再スタートすることになったほど。
(検査の先生が、背中をさすって慰めてくれた)
Mi sono sottoposto alla gastroscopia per la terza volta.


炎症も無いし特に異常は認められないという想定はしていたものの
期待外れの結果で、力を落として内視鏡検査室を出ることになった。
次に、2時間近く待たされての診察。
先週のCT造影検査と合わせて、詳しい説明を聞いた。
結論は、疑わしいところは見当たらない、ということ。
今週も月曜日の昼食時に嘔吐して、今月になって
3回も異常が出ているというのに、何も見つからない
というのは腹立たしい。
残念な結果だった。
悔しい。(とにかく、異常を見つけ出してほしかった)
医師と相談の結果、消化管の働きを促す薬を服用して
様子をみることになった。
いつも症状が出ているわけでもないので、薬の効果を
見極めることはできないと思うけど、仕方ないので
試してみるしかない。
Sono costernato per i risultati degli esami.