gioia dopo l'ibernazione

一昨日の昼食時に、またもノドが詰まって嘔吐した。
1年に 1度あったかどうか記憶に残らない程度だったのに、
今年に入ってこの症状が 4回。
しかも 4月だけで 2回という頻度は、何かがひたひたと
迫ってきている気がしてしまう。
そして今日、予定どおり午後は休みをとって、
病院でCT造影検査を受けてきた。
首からお腹、後半は造影剤を投与 (体中がジワ〜と
熱を帯びた) しての検査。
人生で2回目のCTだけど、前回の記憶(何の症状のため?
どういう検査方法?)はほとんどなかったので、
新鮮そのものだった。
診療料金は、12,650円と予想以上。
Questo pomeriggio sono andato all'ospedale
per la tomografia computerizzata.


検査が終わった時点で 16時にもなっていなかったので、
近くの公園か海でジョギングしていこうと思ったものの、
検査員にきょうは止めたほうが良いと言われ、しかたなく断念。
帰宅して、花粉か何かで汚れが目立つ車を洗車することにした。
その前に、最近気になっていたことに勇気を振り絞って
みることに。
ヒラタクワガタ♂の安否確認。
玄関を行き来する度に昆虫ケースを覗き込んでいるのに、
暖かくなってきた今も姿を見ることが全く無かった。
(昔の経験では、コクワガタは 3月に冬眠から覚めていた)
ゴメンナサイ ( ← ダメかも?) という気持ちが
9割を占めていた自分。
そう心で呟きながら昆虫マットを掘り返してみたら、、、
黒いモノが動いた??? 動いてる!!!
嬉しいことに、無事に冬眠をクリアしてくれていた。
持ち上げてみると、彼の人生で最大ともいえるほど
アゴを思いっきり開いてくれて、元気であることを
幸せな気分で感じとることができた。
自分のテンションが、一気に高揚した。
ヒラタクワガタに感謝。
ワンちゃんもそうだけど、生き物は最高!
洗車の後、平日の夕方というのに caffè を作って、
ひとり乾杯の気分に浸った。
Sono molto felice che il lucanidae è ancora vivo.