notizie di amici

1年前は単身赴任先からの引越しでドタバタしていた年末、今年はきょうで
仕事が終わってのんびりモードへ突入となる。
この時期、外国の amici からクリスマス&新年のメッセージ・メールが
いくつか届いた。
バカンスで Maldive にいるという italiano (元F1ドライバー) からは、
滞在中の家族写真が添付されていて幸福感が溢れ出ていた。
brasiliano からは、「figlio は calcio を続けているか?」 という質問と、
来年のW杯のせいで何もかも物価が上がってしまうと怯えのメッセージが。
da domani vacanze d'inverno


同い年の italiano は、来年はうまくいけば仕事で Giappone へ来る
チャンスができるかも、とのこと。
Düsseldorf に駐在し最初の連休 (イースター休暇←ゴールデン
ウィークの頃) で、 Amore と Italia 旅行した時にお世話になった amico。
Firenze の空港まで迎えに来てもらい、まず最初にその amico のお家
( Bologna ) におじゃました。
お家も奥さんも連れて行ってもらった ristrante も、全てが素敵だった。
番外編としては、Amore がいまだによく口にする ”車の運転”。
車線が無く 3〜5列くらいで走行できそうな道路で、ちょっとした隙間でも
スーっと入り込んでアニメのよう不思議に上手く他の車をかわしていく。
スピードを出している感じはないのに速く、信号に引っかかるといつの間にか
先頭になっていた。
無謀さを全く感じることなく、水面を移動しているかのようにきれいに前へ進む。
(残念なことに、言葉ではうまく表現できない)
さすが、Formula 3 italiana のチャンピオンだと感じた。
Giappone へ来たら、お家への招待と日本の道路であの運転の再現、これらを
企画したい。
La guida del mio amico era incredibile.