tre caratteristiche

土曜日に訪れた3店のカフェは、毎度のことながらどれも美味しかった。
大した味覚を持っているわけではないものの、今回もそれぞれの特徴を
感じることができた気がする。
こちらがただのおやじというのに、どのお店も caffè macchiato の
クレマ表面にはフォームドミルクでのハートマークが。
恥ずかしいので、おやじの場合はそれなりのオモロい対応を考えてほしいと
さえ思う。
Tre tazze di caffè erano molto buone.


illy の日本橋中央通り店は、江戸時代にトリップしたかのように感じられる
浮世絵が、世界最大級に拡大されたドでかさで展示されている。
「歌撰恋之部」 物思恋、「東海道五十三次日本橋朝之景、「富獄三十六景」
神奈川沖浪裏、これら趣の異なる3つの作品。
それらをバックに記念写真を撮っている人もいた。
贅沢ともいえるスペースで、和と伊のコラボを堪能できる。
LAVAZZA の原宿店は、ポスター風の絵がカッコよかった。
2Fの壁に4点ある。
ファッションブランドの広告みたいで、かなりいかしていて自分の好み。
Segafredo の浜松町貿易センタービル店は、Natale が近づいているので
panettone が店頭に並んでいた。
お買い物をすると、女の子のイラストのかわいいショッピングバッグが。
広くない店内はほぼ満席、立ち飲みのスタイルではないものの bar の
雰囲気があった。
お店にはそれぞれのイイ味があるので、頻繁に足を運びたい、とは
思うけど、、、なかなか実行できないでいる自分がやりきれない。
Ogni caratteristica del bar è interessante.