serie di calamità naturale

きのう未明の雷雨は、かなり恐怖にかられた。
外が一瞬光ったと思ったと同時の爆音炸裂、これが 10回くらい続いたと思う。
映画 『エクソシスト』 ばりに、電気ショックを味わったかのように、
ベッドの上でビクっと全身が跳ねた気がするほど。
空が引き裂かれるような、破壊音だった。
Ha tuonato tutta la notte.


朝、電車のトラブルが起こりかねないと思って、普段より (たった?)
1本早いバスで出発した。
問題無く新橋駅にたどり着いたものの、タイミングが悪くどしゃ降りで、
徒歩では逃れられない水溜りがアチコチにあり、靴はびしょ濡れ。
久しぶりに、雨の猛威に屈することになった。
路線によっては、運休になったり停電で運転見合わせになったりで、同じ
部署には徒歩で2駅歩いてがんばったものの遅刻した人もいれば、運行している
別のルートを試みるも待ち時間が異常に長かったために断念して会社を休んだ
人もいる。
住んでいる場所、利用している路線、各ポイントでの決断、それから家を
出発した時間、いろんな要因で明暗が分かれる。( ← 人生みたい )
それにしても、この夏は大雨による被害も多かったし、相次いだ竜巻での
被害もあった。
天災は起こってほしくない、とつくづく感じる。
Hanno subito danni per un'inondazione molte regioni questa estate.