due ore e mezza

前回のドリームジャンボもいつものように敗れてしまったので、次のサマー
ジャンボに希望を託すことにした。
いつまで続いてしまうことか・・・
今回も、去年の年末ジャンボで 18億円もの当せんが出た、西銀座チャンス
センターに向かった。
有楽町駅からすぐ。
そこには、「最後尾」の立て札が。
人気の1番窓口は、「2時間半待ち」という驚きの状況だった。
意識していなかったが、その日は大安吉日。
La gente faceva la lunghissima fila per comprare i biglietti della lotteria.


3億円が当たるとわかっているのなら、2時間半でも待つ。
そうではない現実なので根気はもたず、2番窓口で購入することにした。
それでも 15分は並んだ。
自分の前に並んでた人は 100枚買っていたけど、自分は惨めにもバラ 10枚だけ。
ささやかなお遊び。
それにしても、行列には定年を過ぎたくらいのオジサンやオバサンが多かった。
娘や息子に頼まれて買いに来ているのか、自分のためなのか。
Per loro figli o se stesso?