dieci giorni prima

5/29、例年より 10日早く梅雨入りになった。
でも、土、日曜日は蒸し暑くなく過ごしやすい気候。
この時季、雨の降っていない週末の夜は、ホタルを見に行きたくなる。
inizio della stagione delle pioggie


まだいないかもと少し不安はあったけど、経験上ベストと考える 19:30に
そのスポットへ向かうことにした。
願いどおり、いるいる。
今年最初に目にしたホタルが、淡い黄緑色の光を灯しながら舞い降りて
体にアタックしてきたのは、歓迎の挨拶だったのかもと感じてしまう。
あっちにもこっちにもたくさん、100匹はいただろう。
こういうふうに昆虫たちが脅かされることなく生息できる環境は、
この先ずっと守り続ける義務があると思う。
残念だったのは、今回はひとりで行ったこと。
確かに去年、famiglia でのホタル狩りはこれが最後かも、と恐れていたけど。。。
Mi dispiace, ma ci sono andato a vedere una lucciola da solo ieri.