morra cinese

Italia で "Mor-...ra-...ci-...ne-...se!" の掛け声で行われる 「じゃんけん」、
グー-チョキ-パーは carta-forbice-sasso。
大阪の文化に関する本を読んでいたら、「いんじゃん」 と言うと書かれて
いたのには驚いた。
というのは、「いんじゃん」 と呼ぶのは自分の故郷だけかと思っていたので。
( 「じゃんけん」 というほうが多かったが)
ちなみに、地元では 「チョキ」 のことを 「ピー」 とも言った。
Ci sono due modi di dire "morra cinese" nel paese natio.


人数が多い時、大阪では 「多いもん勝ち」 で進めていって、適当な数に
なったら普通のじゃんけんをする、となっていた。
( 「大阪」 と一概に言えないことは理解している)
自分の場合はと考えると、大人数でじゃんけんというそんな機会は全く
無くなっていることに気付いた。
小学生以来、無いかもしれない。
そういうケースでは、まず2人で戦って半分に減らすのか、最初に
グループ分けをするのか、どうしていたのか記憶がハッキリしない。
こんな風に、言葉以外にもそれぞれの地方で異なる文化があることは、
とても興味深い。
京都や名古屋の本も読んでみようと思う。
Ci sono culture diverse in ogni regione oltre alla parola.