Kansai men

水曜日午後からの2泊3日の研修が終わって、気分スッキリ。
その参加者に、兵庫県人が2名と神奈川出身で3年前から大阪府民の1名が
含まれていた。
そのにわか大阪人、住み始めて違和感はあるとのこと。
信号が赤でも歩行者や自転車が止まらない (人もいる、ということだと思う)
と言っていた。
全体的に大阪の人たちはよくしゃべり (=明るい) 、例えばエレベーターで
いっしょになると何らかの会話を交わす (正確には話しかけられる) ことが
多いらしい。
時にはオチつきで。
Osaka-jin piace parlare e parlano tanto?


自分は単身赴任時にNGKへ行ったとかTVのよしもと新喜劇を楽しんでいたと
話したら、兵庫県の2人は 「小学生の頃は毎週ゼッタイに観ていた!」
とハモっていた。
そのうちの一人は、極めて大阪に近い尼崎の人。
彼によると、会社での会話でもオチを求められるらしく、鬱陶しいとのこと。
話し終わった時に、「いまのあんまオモんないわぁ」 とつっこみが入る
こともあるという。
それから、よしもと新喜劇に出ていた同級生の女性がいるという情報も
あった。(約 20年前)
少し前にあった同窓会で再開したそうで、よしもとを辞めた今は独身の
キッツいオバサンだったそうである。(←大袈裟なコメントだとは思う)
キレイ系だったので若い頃にチヤホヤされすぎて、プライドを捨てきれずに
過ごし続けたためだ、とのコメント。
そういう飲み会の場でめちゃオモロいことを言って盛り上げるのかと思ったら、
そいうのは全く無かったとのこと。
大阪文化、奥が深そうである。
Osaka ha una cultura impenetrabile.