"iPhone 8" per mia figlia

ウグイスの声が聞こえたきのう、
またもある決断に迫られることに。
というのは、娘の iPhone 6 が不調で、
機種変更をするしかなくなってしまった。
( 3年も経たずに寿命というのは納得できないけど)
料金は予想通り au への乗り換えがベターとわかり、
あとはどの機種に変更するか。
L'iPhone 6 di mia figlia non funzionava bene in questi giorni.


娘と相談し、料金は今までより上がるものの、
思い切って 4ヶ月前に発売になったばかりの iPhone X に決めた。
Amore と娘と 3人で、店員にあれこれ説明を聞き、
契約の書類を次から次へと作成していく。
その途中、突然、娘がその流れをストップさせた。
All'improvviso mia figlia cambiato idea.


128,160円という高価な最新機種に戸惑いを感じたらしく、
その 2ヶ月前に発売の iPhone 8 でイイと言い出した。
覚悟していたので 「 iPhone X でだいじょうぶ」 と
言っても、娘が 「もったいない」 と主張を譲らない。
結局、購入機種を iPhone 8 に変えることになった。
そんなふうに気を使ってくれる娘は意外だったし、
成長を感じて嬉しかった。
ただ、お金のことを子供に心配させてしまうような、
自分の稼ぎが恥ずかしく情けなくなる。
Mia figlia ha cambiato "iPhone 6" di SoftBank con "iPhone 8" di au.