natura e croce a Zuiho-in

大徳寺で、3番目に拝観したのは瑞峯院。
荒波に打ちよせもまれている活動を表している
独坐庭の砂紋は、高低差が大きく大自然の力を感じる。
目を疑ったのは、茶室の前に座り
その庭を眺めていたのは、全て外国人だったこと。
しかも、全員がフランス人のようだった。
C'erano tanti francesi anche a Zuiho-in.


キリシタン灯篭を中心に七個の石組で十字架を
形作っている閑眠庭も、引き込まれるものがある。
受付でいただいた拝観案内パンフレットに、
「日頃の忙しさを忘れ、本来のおだやかな自分に
かえりたいものです。」 と書かれていた。
そんな気分になることができるのは、なんとも不思議。
枯山水の聖なる力を、フルに受け入れる
知識を持ちたいと思った。
Vorrei acquisire una buona conoscenza
sul karesansui.