aumento di francese a Kyoto

GWの唯一のイベントは、ほぼ一年ぶりの京都への旅。
宿泊は、申し分の無いロケーション、バス停
知恩院前」 から徒歩わずか 2分、
巽橋も花見小路もすぐ近くの祇園にとった。
初日は、参寧坂から二年坂のお決まりの散歩。
写真を撮る意欲が無くなるほどの混雑だった。
外国人観光客はアジア系が多いと予想して
いたものの、欧米人の多さには度肝を抜かれた。
その 8割以上が francese と思えたほど。
それは、京都滞在中にずっと変わらない印象だったし、
タクシー運転手からもフランス人が劇的に
増加しているという話を聞いた。
そういえば、自分が宿泊した町家の宿にも
francese が。
Dovunque a Kyoto c'erano molti francesi.


ねねの道も観光客がいっぱいで、
写真はあまり撮れなかった。
というのに、左へ曲がる石塀小路はひっそり。
和&静寂モードに浸ることができた。
夕食は、母校のカフェレストラン、カンフォーラへ。
ディナーセットが 2種類あり、
スタディナーを食べた。
グループでテーブルを囲んでいる学生さんたちが多数。
うらやましくなるくらい、とても楽しそうだった。
30年前に戻ってもいいなぁ、と感じてしまうほど。
ディナーが 702円という物価も魅力的だった。
Tutti studenti al ristorante di università
sembravano felici.