grandissimo rikishi, Chiyonofuji Mitsugu

先週、江戸東京博物館のあと、歩いて墨田区の
九重部屋に向かった。
7月31日に亡くなった '千代の富士'。
通夜の当日、記帳をしてきた。
15時の時点で、驚くほど多くの報道陣。
Sono andato a 'Kokonoe beya' sabato scorso.

祖父母も一緒に暮らしていた影響で、小さい時から
大相撲のシーズンには夕食時に必ずそのテレビがついていた。
自分が中学生の頃、頭角を表してきた千代の富士。
幕内力士としては背が低いというのに、筋肉モリモリで
美しい強さが漲っていた。（といっても 183cmという）
疑い無く、千代の富士が一番のファン。（唯一とも言える）
千秋楽での体格の違いすぎる北の湖との対戦は、毎回
手に汗握る申し分のない取組だった。
背の低い自分は、千代の富士から元気づけられ
勇気をもらっていた気がする。
感謝している。
偉大すぎる力士に。
Prego per il riposo dell'anima di Chiyonofuji.