palcoscenico della sofferenza

困惑、苦慮、そんな世界に囚われて抜け出せない毎日。
木曜日は仕事を休んで、息子の学校へ。
学期末の個々面接は、自分の出番だと意を決していた。
数年前どころか、1年前さえも想定できなかった事態。
本人にとっても親にとっても、人生における最大の試練の
ステージに立ったといえる。
難題の答えを解き明かすことは、到底できそうにない。
Chi è causa del suo mal pianga se stesso.


そんな日常で、癒してくれるのは愛犬。
朝は玄関まで見送ってくれるし、帰宅すると Tina も Nico
全身フリフリ&声をあげて出迎えてくれる。
ソファに座っていると、寄り添ってくるのもウレシイ。
それから、ヒラタとノコギリのクワガタも。
夜、ハンドライトで昆虫ケースを照らし、
ゼリーを抱え込んでいる姿が見えると、微笑ましい。
今週、気分転換に (?) 新たに昆虫ケースを購入した。
自分の歳を考えると、正直、恥ずかしい気はする。
Carissimi Tina e Nico.