domande degli australiani in Giappone

australiano 3人と、3日間行動を共にする機会があった。
2人は Sydney、もう 1人は Melbourne から。
3人とも日本が初めてという珍しいパターンだった。
やはり、オモロい話は聞けるもの。
まず、コンビニでいろんなサンドイッチを見て、
どうしてどれもパンの耳がついていないのか、と質問を受けた。
確かに・・・
次は、何度かタクシーに乗って。
どのタクシーも、シートカバーが装着されているのか?
これも、確かにうなずける。
日本の文化、と粗い答えしか返すことができなかった。
Domande dagli australiani erano interessanti.


TVのニュースで相撲を観たらしい。
Australia でも、相撲のイベントがあったり
TVで目にすることがあるという。
そんな人から、なんとも素朴な質問。
勝敗はどうやって決まるのか?
(土俵下に配置されている) 審判委員の採点によるのか?
これらの微笑ましいほどの問いには、幸いにも答えることができた。
最後に食事。
誰もが日本食は好きと言っていた。
フォークやナイフは不要と、日本食では常に箸を使う 3人。
ホテルの朝食で、お気に入りという味噌汁を飲んでいた。
が、よく見ると、お椀を手で持ち上げていない。
なんと、小さいスプーンで掬って味わっていた。
文化の違いを目の当たりにすると、いつも楽しいし勉強になる。
Era piacevole che loro mangiavano
zuppa di miso con cucchiai.