sonno della primavera

去年、春が過ぎてもやたらと眠く (通勤の行き&帰り)、
「春眠暁を覚えず」 という言葉に違和感を持っていた。
電車で、行きは半分以上の時間は間違いなく爆睡、
帰りは途中から座れるとアッとい間にバッテリー切れの状態。
その通勤時の極度の眠さから開放されることなく、
夏が過ぎ冬も去り、早くも "春眠" の 4月。
この一年も、やはり早かった。
Dormo sempre profondamente in treno.


先月は、残念ながら全般的に調子の良くない月だった。
休日というのに絶不調だったり、足指の爪が急に大ダメージを
負ったり (対策として、'つま先プロテクター'
なるものを購入) で、ランニング距離は全く伸びず。
2月の 3分の2 レベルの 123kmにとどまった。
この不調は、今年は症状が軽い気はしているものの、
花粉症が一因とも考えられる。
4月は気分一新。
そのひとつは、語学の勉強。
テレビでの語学学習は、'スーパープレゼンテーション' と
'ニュースで英会話' は継続するものの、それ以外は変えてみる。
イタリア語は、ラジオの講座も挑戦することに決めた。
Purtroppo, generalmente il mese scorso non ero in forma.