gomma sfortunata, 235/55R19

月曜日、ふと smartphone を見ると Amore からの
不在着信があった。
よほどの緊急事態のはずなので、figlio が学校関係で
何かあったのでは、と心配はレッドゾーンに。
Amore に電話がつながり、ホッとできたものの
悔しさはマックスの知らせ。
車のタイヤ (右後) がパンクしていたという悲報だった。
E' triste che ci si è bucata una gomma.


カーディーラーに連絡したところ、タイヤの在庫が
無いので、交換できるのは翌日とのこと。
純正のタイヤサイズが 235/55R19 101W でレアとはいえ、
在庫がないのは驚きだったし、価格もめちゃ高かった。
車はレッカーでカーディーラーへ搬送。
タイヤは別ルートで 2本購入し、送り込むことにした。
が、そちらも在庫は無く、しかも手配した時間が
遅かったのと、祝日をはさんだこともあり、金曜日まで
車無しの生活を強いられることに。
昭和の日に限っていえば、お買い物は引き受けて
motorino でスーパーへ繰り出したり、ジョギングの
ルートでキレイに咲いているシダやモッコウバラ
出逢えたり、庭で強い日射しのもと音楽を聴きながら
読書をしたり、車無しでも平和に過ごすことができた。
それにしても、パンクという不運は悔しい。
Ci sono voluti quattro giorni
per ottenere quella gomma.