freddo, ma ghiaccio

きょうは、とんでもなく寒かった。
最高気温は 10℃に届かず、都心ではみぞれも。
この前、複数の国の人たちと過ごす機会があった。
UAE × 3 (出身は、India、Palestina、Giordania )、
Iraq、Etiopia、Tailandia、Bahrein (出身は India )。
その中に、3月に日本へ来たばかりの Indiano も。
彼は、日本で発見したことを、日本をあまり知らない
他の 6人にしばしば語りまくっていた。
Indiano ha parlato altri persone di Giappone.


まず、「全てが時間どおり」 (電車や待ち合わせ時間など)
と熱弁していた。
あと、品川や新橋で目にしたからだと思うけど、
「いろんな電車がある」 という話。
とにかく気持ちを込めて訴えていたのは、
「日本はレストランで水が無料、氷も無料」 という点だった。
信じられる?と他のみんなに問いかけ、
しかもその水が美味しいんだ!と強調。
シャワーすると (水がサラサラで) 「プラスチックのよう」
とオモシロい表現をしていた。
それと、「もう一つある」 とのこと。
「気温が 5〜6℃に届かない寒い気候なのに、水のグラスには
氷が入れられている。 信じられるか?」 という話だった。
芸人が氷風呂に落とされる日本の番組はオモシロい
YouTube で)、と他の人からのツッコミも。
当たり前であり何の疑問も抱いていない日常文化も、
他国の人にとっては異常に感じることがあると実感した。
Per l'indiano, il ghiaccio in bicchiere
era una sorpresa in inverno.