Fauré e Sibelius

通勤時に聴く音楽は、毎月作曲家を固定している。
去年はオペラが中心だったけど、今年は 5月までは
交響曲を聴いていた。
6月以降はピアノ曲
1月 Bruckner、2月 Mahler、3月 Beethoven、
4月 Mozart、5月 BrahmsSchumann
6月 Chopin、7月 Scriabin、8月 Shostakovich。
今月は、Fauré と Sibelius に決めた。
Sento la musica per pianoforte di Fauré e Sibelius
questo mese.


それぞれいくつもCDがあるので、全曲を覚えることは
到底できない。
ひと月の間にリピートする回数は多く、
なかなかイイ!という発見はあった。
9月はまだ三日しか経っていないけど、Fauré の
ノクターン (第 2番) にはうっとりさせられるし、
Sibelius のソナチネ (第 1番) には心を奪われる。
有名なピアノ曲でなくても、とんでもなく美しい音楽は多い。
そういう出逢いは、大きな満足感を得られて楽しい。
Ci sono tanti pezzi fantastici.