viaggio nel tempo

きょうは東京モーターショーへ行ってきた。
自分としては、久しぶりのモーターショー。
会場は前回から幕張メッセから東京ビッグサイトへ変わり、新橋からは
便利になっている。
今回の主役は、自動運転車と燃料電池車。
時代遅れな自分は、まだ関心を抱いていない分野。
情報によると、入場者数は 200万人を超えた 1991年がピークで、前回
2011年は 84万人強だったらしい。
車に興味を持つ人 (特に若い世代) が減っているだけなのか、イベント
そのものに原因があるのか。
Ferrariイタ車はいないし、米国のビッグ3は3回連続で不参加という現実。
正直、ある程度クルマ好きな自分でも、自費だったら足を運ぶことはなかった。
そんな中、見ることができて良かったと感じたのは、笑顔の
のび太ドラえもんと一緒に展示されていたタイムマシン。
乗せてもらうことは叶わなかったけど、一回限りという条件でもしチャンスを
与えられるとしたら、いつへのタイムトラベルを希望するだろうか???
Sono andato al Tokyo Big Sight per Tokyo Motor Show.


昔、Frankfurt の Internationale Automobil-Ausstellung、Geneva の
Salon International de l'Auto、Paris の Mondial de l'Automobile など
有名なモーターショーに行った経験はあるけど、何と言っても Bologna の
Motor Show が最高だった。
車が身近な存在である雰囲気が充満、派手さも盛り上がりも、ITALIA 流。
Il Motor Show di Bologna era ottimo.


もし、30年前と同じスーパーカーショーがあれば・・・
小、中、高学生の頃は、スーパーカーショーや輸入車ショーが楽しみで
楽しみでしかたなかった。
友達と行って、個性バツグンで素敵なスタイリングの車の写真を取りまくり。
あの頃のショーが再現されることがあれば、胸の鼓動がバクバク激しくなる
ことは間違いない。
スーパーカーにいつかは乗りたいといまだに思っている。
それには、年末ジャンボ宝くじを買って当てないと。
ちなみに、大安吉日と重なった発売初日、あの売り場の1番窓口は
4時間待ちだったという話だった。
Una volta la supercar era di gran moda.