maratona di Shonan

第７戦まで縺れ込んだプロ野球日本シリーズ、東北楽天ゴールデンイーグルスが
球団創設 9年目で日本一に輝いた。
さすが、星野仙一監督。
最後の最後まで、インタビューでの言葉も、何から何まで素晴らしかった。
感激の結末で、被災者の方々も元気を得られていることを願う。
Il direttore "Senichi Hoshino" è bravissimo.

きのうは、やや身近でもスポーツのイベントがあった。
新橋駅にもポスターが掲げられていた、第８回 湘南国際マラソン。
今まで全く気にもとめなかった大会というのに、僅かな距離ながらジョギングを
始めたせいで、今回は妙に興味がわいた。
江の島で折り返しのフルマラソンやハーフマラソンはとても無理だけど、
「10km」 という種目を目標にして一度エントリーしてみようかという
気持ちが身体のどこかに。
ということで、フットワーク良く、会場に行ってみることに。
小学生の頃は、papà に連れられ近くの国道を通るマラソンか駅伝の選手に
歩道から声援を送ることはあったものの、スタートやフィニッシュ地点に
足を運んだことは無かった。
着いてみると、大磯プリンスホテルも大磯ロングビーチもあの大きな駐車場も、
湘南国際マラソンの賑わいと熱気に包み込まれていた。
ランナーは、驚くほどイッパイ。
（簡易トイレがズラーっと数えきれないほど並んでいたのも、大イベント
ならではの眺めだった）
誰もがプロっぽいルックスで、自分がエントリーなんてとんでもないと感じる
しかない雰囲気に圧倒されることに。
ゼッケンをつけて仲間とおしゃべりをしながらスタート地点へ向かう
ランナーたちは、目標＆挑戦を課している特権なのかみんな笑顔満点で
とても楽しそうだった。
一年後も今の気持ちを持続できていたら、かなりの競争率という噂だけど
想い出作りに応募してみようと思う。
Prossimo anno vorrei partecipare alla Shonan International Marathon.