due feste sportive

今日は、中学校の運動会。
午前中は小雨がぱらつくことがあったものの、30℃を超える暑さで久しぶりに
セミの声も聞こえ、残暑を感じながらのイベントだった。
友達や部活に合わせて学校を選んだので、figlio と figlia は違う中学に
通っている。
公立なので、運動会は同じ日、今日。
Amore は、figlio の学校で役員をしていることから、校外補導の係に
なっていて、そこから離れられなかった。
自分はフリーなので、 macchina や motorino で移動し、どちらも見学。
といっても、figlia はどの競技に出るか教えてくれていなかったので、
全員参加のマスゲームに賭け、やっと見つけられた時はもう終盤という哀れさ。
figlio は最後の種目の全員リレーで2回走らせてもらっていて、しかも
そのチームが優勝という結果で、嬉しい気分での終演となった。
Sono andato a due scuole per festa sportiva oggi.


どちらの学校でも、普段の生活ではほとんど顔を合わさない人たちを見かけた。
同じ会社の人 (部署は違う) も、それぞれの中学でひとりずつ。(そのうちの
ひとりは、本人ではなく奥さん)
偶然にも、どちらも単身赴任中。
ひとりは国内、もうひとりは海外。
ご主人が海外赴任中の奧さんによると、この夏休みに赴任先の Russia まで
家族で遊びに行ってきたということで、楽しそうに話してくれた。
でも、次に帰ってくるのは年末という。
家族と離ればなれになっていてる期間の思いは、どうも人によって様々らしい。
事実、単身赴任を羨ましがる男性はいる。
残される家族の側の思いも、千差万別なのだろう。(恐ろしいけど・・・)
Nel mondo ci sono vari tipi di persone.