dal Brasile

昨年の暮れの話になるが、南米から4人の来客があった。
Brasile、Cile、Peru。
Brasile からの1人は、前に会ったことことがあるような気がしたものの、
最初はお互い記憶を呼び起こせずにいた。
(Brasile からのもう一人は何度も会っている)
Interlagos に出張した時の写真をパソコンでチェックしてみたら、一緒に
写っている写真を発見。
「そうそう、会ったことあるよね」、となった。
その後、「子供は football player でしょ?」 と意外な問い。
どうしてそんな質問をするのか聞いてみると、2006年のブラジル代表
ユニフォームを着た figliolo の写真を見たことがあるから、ということ。
彼の上司から figliolo と自分に4着のユニフォーム (Tシャツ) を
いただいていた (Ronaldinho、Ronaldo、それと驚くことに 自分の名前の
プリントも) ので、確かにそれを着た写真を送ってあった。
それを見せてもらっていたとは、驚き。
Mio figliolo un giocatore di calcio???


brasiliani は、italiani と同じようにとっても優しいという印象が強い。
ユニフォームをプレゼントしてくれた方は名の通った人のようで、Interlagos で
Fittipaldi と記念写真を撮らせてくれたり、自宅に招かれた時はPiquet が
座った椅子を使わせてくれた。
椅子の座面裏には Piquet の自筆サインがあり、その横にサインをするよう
促されそれに従った忘れられない記念すべき想い出もある。
Brasile は、Italia の次に住んでみたい国。
Penso che il Brasile è una buona paese come l'Italia.