santuario di Ise

きょうは伊勢に出張だった。
宿泊したホテルから外宮 (豊受大神宮) まで徒歩でのアクセスは可能と
聞いていたので、朝5時前に起床し(目覚めが早くなる年齢?)
仕事へ出かける前に散歩がでらに行ってみた。
Mi sono svegliato al mattino presto.


伊勢神宮は、小学校の社会見学以来だと思う。
その時に、外宮も行ったのか内宮 (皇大神宮) だったのか、
全く記憶が無い。
衣食住、ひろく産業の守護神としてあがめられている外宮に、
大きい鳥居があるものと想像していたけれど、平安神宮のような
巨大なものは存在しなかった。
6時にもなっていないのに、ご近所にお住まいの方 (=観光客とは
思われないカジュアルな服装) が何人も参拝されていた。
不思議なことに、社殿だけでなく池や木々に拝礼している方が多かった。
というよりも、ほとんどの人がそうしていたように感じる。
Non ne capisco il motivo.


正宮の賽銭箱は、箱ではなく白布が敷かれているところに奉納するタイプ。
早朝だったので賽銭はまだ少なかったというのに、お札があったのには
ドキッとした。
しかも、千円札だけではなく一万円札も!
境内ですれ違う方たちは、誰もが挨拶をしてくださった。
何かが異なる幽趣のエリアだった。
Ho fatto un'offerta e una preghiera.