steakhouse

ステーキハウスは、由緒あるお店のようだった。
有名人(+そうでない人)の店内での記念写真が、所狭しと飾られていた。
音楽の生演奏は、ギターでもなくピアノでもなくバイオリンでもなく、
ハープだった。
esecuzione d'arpa nel ristorante


皆それぞれで別々のステーキを注文したが、どれも巨大なサイズで
運ばれてくる度に大きなリアクションをするしかなかった。
小さいサイズをお願いしたというのに、15×10cmほどで
しかも厚みは2〜3cm!
Ogni bistecca era troppo grande.
体の大きいアメリカ人を含め、完食した人はゼロ。
残ったお肉を「犬に」と包んでもらっている人もいた。
これが doggy-bag なのかも。
その容器は、イメージするお弁当(≒コンビニ弁当)の容量の2倍はあるサイズ。
入れるのは食べ残した分というのに、そんな大きさが必要というわけ。
とても美味しかったので、お腹の苦しさを代償として受け入れることができた。
La bistecca era molto deliziosa.