Tetsugaku-no-michi

京都ひとり旅から早くも1週間。
きょうは、永観堂の感激に浸りながら歩いた 「日本の道100選」 にも選ばれている
散歩道、哲学の道について書く。
una passeggiata famosa


脇を流れる疎水は澄んでいる。
平成の世というのに。 これだけ観光客が多いスポットで。
ゲンジボタルは今もいるの?という疑問を持ちながら進んでいると、
「それはですね、」 といわんばかりの掲示を発見。
まだいる!
Sono felice.


住んでいた頃、何度か見に来たことがあった(徒歩でアクセス可能な
圏内に下宿)が、20年経った今もいてくれるとは!
信じられない。
感懐を噛み締めていると終点に。
思索にふけった30分の後、銀閣寺の入り口に到着した。
Ho fatto una passeggiata per trenta minuti.