tetro

1年前、前代未聞のイタすぎる大事件ともいうべき 「単身赴任生活」 がスタートした。
移動の日(昨年の3/31)、電車に乗り込みポータブルオーディオで最初に選んだ曲は、
神に祝福された声を有する Pavarotti による "Caruso" だった。
(振り返ってみると、HMV渋谷店で購入した最後のCD)
自分のハート、ある時は涙腺を掴まれ、シェイクされている気分になるこの曲、
その後はできるだけ聴かないようにしている。



その他に落ち込んだ状況に合う曲(さらに沈み込むか癒されるかは運しだい)と
いえばいろいろ思いつく。



SCRIABIN ------ Piano Sonata No. 3
CHOPIN -------- Nocturn No. 2
FAURÉ --------- Nocturn No. 2
ORFF ---------- CARMINA BURANA
MOZART ------- REQUIEM
BRAHMS -------- Symphony No.4
タイガーマスク -------- みなし児のバラード



もちろん、年を重ねるにつれ常に変化しているが。