tristezza dopo l'ispezione del veicolo

今週は寒かった。
都心では、48年ぶりに最低気温が氷点下 4℃を記録とか、
2日連続でマイナス 3℃以下となったのは 53年ぶりとか、
7日連続の氷点下は 34年ぶりだとか。
そして今日、ようやく愛車が車検からもどってきた。
高圧燃料ポンプの不具合でのリコール
(→対策品への交換) があったので、予定より一日遅れ。
Questa settimana era un freddo eccezionale.


車を預けた翌日、"アウディ カム" というサービスで、
スマートフォンに詳細の情報が届いた。
目を疑うしかなかった 476,545円という見積もり価格も。
アウディ カムは、整備内容をビデオメッセージと
テキストメッセージで連絡が送られてくる新しいサービス。
その見積もりに素直に応じられる財力は持ち合わせて
いないので、電話で相談し、削れるところは
できる限り削って、出費はかろうじて 30万円弱におさえた。
家計上、身分不相応な車を手放さないといけない日が、
我が身に着実に忍び寄ってきている。
そう思い知らされた、5年目の車検だった。
Sono preoccupato per quando devo lasciare questa macchina.