Kishin Shinoyama, La Maison de rendez-vous

きのうは、amico と品川の原美術館に行ってきた。
篠山紀信展 「快楽の館」。
33名ものモデルを起用してその美術館で撮影された
特異なコンセプトの展覧会ということで、
他の選択肢とかなり悩んだ末の決断。
来場者は、いつもの展覧会と同じように
女性の比率が高く、全体に若い人が多い印象。
観賞し終えての感想は、予想通り理解不能だった。
La mostra fotografica di Kishin Shinoyama
era difficile capire.


そんな中ベストと感じたのは、超広角レンズで
撮られたアニメっぽい可愛さを持つ写真だった。
常設展示作品では、『ゼロの空間』 も
良かったけど、一番のお気に入りは
『 My Drawing Room 』。
それらとのコラボレーションによる写真作品もあり、
不思議な感覚で楽しむことができた。
庭にも何気なく展示があったのには驚き。
かなり懐かしいピンクの公衆電話は、
イイ味を醸し出していて惹き付けられた。
C'erano tanti punti interessanti a Hara Museum.