chiacchiera sul tempo dell'università

(東京で) 日照時間が 1時間以上だったのは
8日ぶりという今日は、ジョギング中にミンミンゼミや
ツクツクボウシの声を聞けたし、カマキリや
クロアゲハを複数目撃できたし、気分のイイ休日。
おとといの金曜日は、大学時代の amici 3人と
食事をした。
前回会ったのが 1年半以上も前だったという事実には、
ただただ驚くばかり。
今回は、メンバーの一人が転職に成功した、
そのお祝い会の意味もあった。
アラフィフでの転職は、大したものだし、
こっちまで嬉しくなる。
Mi sono incontrato con tre amici dell'università.


藤沢でのお店の男女比率は、新橋とは真逆だった。
コースターだけではなく、グラスにもえぼし岩
描かれているという、湘南イメージ満点のお店。
久しぶりの集合の会話では、物理、研究室、有機
特許、ユーブングなど、難しめの言葉が連発していた。
30年も前というのに、講義でのエピソードが
それぞれからいくつも話題にあがっていたのには、
感心すると同時に年老いた証拠だと密かに合点。
ひとりアウェー感を否めないグループで、
「なんで理学部に来た?」 と大昔の志望動機を問われる
ツッコミに対しては、笑って流すしかなかった。
とはいっても、ティラミスを食べ、気分良く
お祝い会は fine に。
È stato un piacere parlare con miei amici.