stanchezza incredibile

きのうは、海の家がほとんど消え去っている
湘南の海岸沿いをランニングしてきた。
ハーフランのつもりだったというのに、
暑さに打ち勝つことができず 19.6km で終了に。
帰りに、motorino を駐輪場から 134号線までのわずかな
距離を押し進めるだけでも、ぶっ倒れる寸前だった。
運転しながらも、どうかなってしまうかも、
と脳にはアラームが鳴りっぱなし。
帰宅しての最大の楽しみは体重チェック。
ウレシイことに最小記録を更新できたと思ったものの、
数分後には計測時に意識が朦朧としていたことから
その数値に確信が持てなくなってきた。
Ero stanco da morire dopo la corsa a Shōnan.


ジョギングを始めて 3年、ハーフランを組み入れる
ようになって 9ヶ月。
今までで最大の疲労だったことは間違いない。
薬に頼ることが嫌いな性格というのに、きのうは
ビタミン含有保健薬と栄養補給ドリンク剤に縋るしかなかった。
その効果はよくわからない。
とはいえ、そんな時のためにと買い足しに行ってきた。
できれば、頼りたくなるほどの疲労は、二度と経験したくない。
それにしても、昨晩は眠る時に、次の日が自分に訪れて
くれるのか、と大袈裟ながら不安モードに襲われていた。
Non voglio provare di nuovo come ieri.