treno di venerdì

今日の帰りの電車は、満員ではあるものの普段よりはスペースがあった。
金曜日、しかも歓送迎会のシーズンだからだと思う。
そういう自分は、きのう職場の歓送迎会に出席。
弱いというのにサワーを2杯も飲んだので、電車を寝過ごしてしまわないかと
心配でたまらなかったけど、Bruckner交響曲第1番と第0番を聴きくことで
なんとか踏ん張ることができた。
C'era una bisboccia ieri sera.


電車内にはいろんな人がいる。
口を開けて上を向いて熟睡している女性、大きな鼾をかいているオッサン、
ずっとゲームをしているオイチャン、立っていて時折ムズムズした動きのある
オヤジ、周りの人のバッグや体が軽く触れただけで鬱陶しい!と言いたげな
ジェスチャーをとるオッチャン、などなど。
よく考えると、気になるタイプのほとんどは、若者でもなく定年前後の方たち
でもなく、つまり自分と同世代ばかりという現実。
Ci sono molti tipi di persone in treno.