ventitre ore

きのうの帰りに Italia のラジオを聴いていて、言ってる時刻にアレ? と感じた。
こっちの 19:00 に聞こえたのは、"mezzogiorno" という言葉。
よく考えると、先週末にサマータイムに切り替わっていたのだ。
Germania に住んでいた頃は、この時季が来ると気分が一新していた。
日差しが眩しいほどに冴え渡る青空の日がグンと増え、とにかく
過ごしやすい気候になる。
遅い時間まで暗くならないので、1日を長く過ごすことができる
シーズンの到来だった。
Ci sono sette ore di differenza fra Italia e Giappone.


当時、Giappone からの出張者の滞在が、そのサマータイムへの切り替えの
週末にビンゴとなることもあった。
3月の最終土曜日の深夜というか日曜日の 2時、時計を1時間早める。
(と教わった)
つまりその日は 23時間になってしまうので、出張者が損した気分に
なっていて滑稽だったことを思い出す。
Giappone ha utilizzato il cambio d'ora in passato.