Table Turning

ある偶然。
amico から借りている 「超常現象の科学」 は、内容は難しいけど
オモシロイのでいいペースでの読書ができている。
占いや念力や幽霊など、真実がわかりづらいテーマについて、科学的に
書かれていてとても興味を引かれる。
こっくりさん」 の記述もあった。
小学生の頃、めちゃめちゃ怖がりながらも、何度も友達とコックリさんで
遊んだことを思い出した。
Avevo abbastanza paura di Kokkuri-san.


Wikipedia でもコックリさんを調べて、恐怖体験を懐かしく感じていた。
今の子供たちには広まっていないのだろうか?という疑問を抱きながら。
(今度家に帰ったら figliolo に説明して、一緒にやってみようと思う)
並行して読んでいる本の1つは、ホンワカした小説。(寝る直前は小説)
その日も何気にそれを読み進めていると、思いがけずそこに
「コックリさん」 のことがでてきた。
自分と同じ世代の主人公が、子供の頃を振り返った時のシーンに。
偶然ってあるものだ!と感じる一方、単に「超常現象の科学」で
書かれていたことなのかも、と複雑な気持ち。
Questo è un evento casuale?