Hounen-in

先月の京都ひとり旅で拝観したのは、あとは法然院と圓徳院。
哲学の道の中間地点近くで、少し奥に入ったところにある法然院
ここも、俗世間とは時間の流れが異なるように感じた。
気持ちが落ち着く空間。
Posso starmene molto tranquillo.


山門をくぐって、両側に白い盛り砂があるのが 「白砂壇」。
境内をお掃除していた方に教えてもらった。
白砂壇は水を表わしていて、その間を通って境内に入ることによって身体が
清められるとのこと。
その中央のデザインは、季節によって変えられている。
拝観した時は、菩提樹の葉だった。
白砂壇の 「書きなおし」 は、頻度は決まっていない。
雨、風、動物などによって模様が崩れたら、専門の方が1人で書きなおすと
いうことだった。
Si purifica tra le Byakusadan.