Genkou-an

光悦寺のすぐ近くにある源光庵。
ここの見所は、丸窓の 「悟りの窓」 と角窓の 「迷いの窓」、
それと血天井だった。
悟りの窓 --- 「禅と円通」 の心を表し、円は大宇宙を表現する。
迷いの窓 --- 「人間の生涯」 を象徴し、生老病死の四苦八苦を表している。
二つの窓について、このような説明が書かれていた。
Ci sono due finestre famose.


本堂は、伏見桃山城から移されてきたという血天井
手、足、体などの形の血痕が残っていた。
今までも、京都でいくつかの血天井を見たことはあるけれど、どうして
そういう板を天井に使うのか理解に苦しむ。
Wikipedia で調べると、”供養のため” となっているが。
Non riesco a capire quello soffitto.