finito

きのう、6/09 にレーシックの手術を終えた。
成功だったと思う。
L'operazione chirurgica è riuscita.


検査のあと B1F から16F へ移動して手術となった。
5分くらいだったと思う。
麻酔をしているとはいえ、痛みはあった。
何かを点眼した時は、ジュジュジュっという熱の入ったフライパンに
水を落としたような音も聞こえたり。
でも、短い時間だったので耐えることができた。
その後は、暗い部屋に移ってソファで休むこと約20分。
視力はありそうでも、曇っている感じで視界はぼやけていた。
翌日の診察までは、1時間おきに3種類の点眼薬を使用したけれど、
どれも沁みて痛くつらかった。
Si vede vagamente.


それと、老眼。
前日に、近視を治すと老眼が現れて手術後すぐに老眼鏡が必要になる
可能性があると説明があったものの、半信半疑だった。
しかし、想像を絶する世界に!!!
点眼薬に書かれている字もスマホの画面も全く焦点が合わない。
京都へ移動後、真っ先に 100円ショップへ駆け込み、老眼鏡を
購入するしかなかった。
ぼやけ&痛み&老眼、それに精神的不安から、手術後は意識が半分
飛んでいる状態で、記憶もおぼろげ。
どうなることかと心配だったけれど、きょう目覚めた時から
幸運にもきのうの違和感が完全に消滅していた。
老眼以外は。。。
きょうの診察でも問題無しという結果。
視力が 1.2 と 0.9 で少しガッカリしたものの、安定するまでに
3ヵ月ほどかかるということだったので、その言葉を信じて期待する。
近視は回復してウレシイ、でも老眼が厄介に。
Bisogno occhiali da presbite d'ora.