solstizio d'estate

蒸し暑い日だった。
きょうは、夏至。 1年で最も昼の時間が長い日である。
東京では、昼の時間が14時間35分ということで、夜の時間より
5時間以上長いということになる。


世の中を今以上に知らなかった頃、世界の夏(?)のイベントが
なぜ6月に行われるのか不思議だった。
夏といえば8月というイメージがあるのに。
Campionato Mondiale di Calcio(開幕)や24 Ore di Le Mansなど。
それもそのはず。 2006年のワールドカップのドイツ大会でも、ルマン24時間レースでも
明らかなように、22時ごろまで暗くならないのである。
日本もサマータイム(2時間!)でそんな夏を過ごしたいものである。
19時でもまだ明るい(↓)が、これが21時になれば meglio.